◆2001.9.3から2001.9.14
2号の言葉
2001/9/14 (Fri) 19:48 このひとことが2号の発達を語る。「とんぼはー、ちょうちょのパパだよ」さすが2歳。
忘れんぼう
2001/9/13 (Thu) 06:09 学校へ通うようになって、勉強はともかく「掃除名人」と言われている1号。昨日帰って来た時にランドセルを見ると「折り紙」や「新聞紙」がいっぱい出てきた。そうか、今日は図工があったんだもんねー。「宇宙ステーション」だっけ?時間があまったから、いろんなもの作ったんだね?「こ、これは?」
それらは、新聞紙で作った「ほうき」と「ちりとり」だった。早速テーブルの下を掃除し始める1号。これがなかなか調子いい。
おそらく、他の皆は飛行機とか動物を作っているだろうに、1号ったら・・・。よっぽど掃除をしたかったらしく、とっても大切な連絡帳とプリントを「また」忘れてきた。うーむ。
オサマ・ビン・ラディン
2001/9/12 (Wed) 15:54 オサマ・禁・・・あ、ちがった。何度も聞いてると気になる人〜。(え、とらだけ?)
ここ
オフのお知らせ
2001/9/11 (Tue) 06:05 にこちゃん倶楽部のオフを13日(木)に行います。(急でごめんね)「ドッツカード」ビデオを流すので興味のある方はメンバー掲示板にレスしてください。「天使のレッスン」カタログで何か欲しいものある人、いたら手あげて〜〜〜!カードのレクチャーもする予定。手作りカード公開!!
2号の運動会
2001/9/9 (Sun) 06:54 昨日は2号の運動会でした。
前日の激しい雨のため、みんな中止だとばかり思っていたのですが、なんと「GOサイン」急いでクラスに連絡をとりました。こんな時、携帯の番号だけを届けている人にはなかなかつながらず、30分前にようやく・・・とにかく、誰もかれもが意外なリアクションで駆けつけていました。園庭はとても良いコンディションで昨日の雨が嘘のようでした。玄関に長さ50センチくらいの大きなてるてる坊主を吊るしていたから、そのおかげかも?
2号のような小さい子は「赤・白」には関係なく、ただ参加してお土産をもらうだけです。「りす組」は「かけっこ」と「親子競技」の二種目。入場してから、親の顔をみつけては泣き出したり、ブリッジになったりしています。それをなだめて走るように持っていくのだから、先生はスゴイ。
運動会の数日前から子供たちは精神的に不安定になっていました。特に小さい子はわかりやすい。ちょうど4日くらい前から「緊張の渦」に突入したようです。最初は「よーいドン」の練習するんだって〜と言うと、喜んで先生のところに走っていったのに、運動会が近くなると「よ〜いドン、やだ」と言ってしがみついてくるのです。朝、ピチューのリュックを背負ったまま絶対にはずそうとしなかったり、ジャンパーと帽子を脱がないと言い張ったり、イベントの前は何かしらこのような抵抗があります。
さて、この時期暑いくらいの「日差し」の中で運動会は無事に終わりました。お兄さんや、お姉さんの応援もできて2号は大満足です。2号の応援をしにいった1号は、卒園生競技で玉転がしがあり、早すぎて玉と一緒に転がって、みんなを楽しませていました。途中、鉄棒にぶつかり目の下に傷・・・というハプニングはあったものの、1号にとっても楽しめたようです。
お風呂の入れ方
2001/9/7 (Fri) 05:36 算数のゲームで「オオカミとやぎの親子を一艘の船で向こう岸に渡すのに、どういう組み合わせならば、やぎが食べられないで全員渡ることができるか」という問題を、テレビでタレントが必死になってオオカミとやぎの人形を動かしているのをみかけるが、とらはお風呂に入る時必ずコレを思い出す。<br><br>まず、うちのお風呂は狭いユニットだから、3人が同時に入ると誰も身体を洗うことができなくなる。次に浴槽にはぎりぎり3人が入れるが身動きができない=遊べないので飽きてしまって温まる前に外に出てしまう。1号は顔に似合わず怖がりで一人で居間に残ることができない。2号は面白いビデオが入っていると一人で居間で待っていられる。1号は自分で髪の毛を洗えない。水が怖いのだ。2号はとらより1号に身体を洗ってもらう方が好きなようだ。2歳なりたての2号は一人でお風呂に置いておくと危険だが、浴槽でおもちゃがあれば遊ぶことができる。ただし1号と2号を一緒にすると、2号の溺れる確率がぐ〜んと増える。理想としては、とらが髪や身体をすっかり洗い終わって1号を入れて髪を洗ってあげ、身体を洗っている間に一度とらが湯船につかり、1号が湯船に入る時に2号を呼んで身体を洗う。そして1号がお風呂から上がる時に2号を湯船に入れる。身支度の遅い1号は私たちがあがってもまだパジャマになっていないだろう。そこで一気に着替えを済ませると全行程を40分ほどで済ますことができる。<br>だが、実際はとらが髪の毛を洗っている時に(ビデオを入れ、静か〜に入っているのに)2号が侵入し、居間から消えた2号を追って1号も「びぇ〜〜〜んっ!!」怖がって入ってくる。1号の水鉄砲が目に・・・「やめろっ!!」おぉ〜っと2号反撃に出た。湯船から桶で汲んだお湯をバシャー!!とらにかけるなっ!!お風呂壊滅状態。もはや身体を洗うなんて贅沢は言わない、せめて・・・シャンプーを流させてくれ〜〜〜っ!!
2001/9/4 (Tue) 06:26 夜9時をまわるころ、歯磨きをおえた1号、2号はふとんの敷いてある部屋に収容(笑)される。とらを真ん中にして左に2号、右に1号というスタイル。1時間ほど・・・本を読んだり、ゲームをしたり、ストレッチしたり〜寝るための準備にかかる。最近1号は努めて寝ようとしてくれるから、10時くらいにはあくびをすることがある。(あくびをしたことがない1号にとっては快挙)それに比べて2号ときたら夜中はぐっすり眠る・・・。

が、しかしっ!!問題は1号が「とろ〜ん」としてからの数十分。1号が弱ってきたのを見て、2号はじける。いきなりものすごいテンションで歌って踊る。「マビソ〜〜ダ〜〜ヨ〜〜ッ♪」なんだ〜〜?この歌?手を振りまわしてぐるぐる回ってとらや1号を平気で踏みつける。
「やめなさいっ!」
「ばぁ〜」
「ぶーちゃん!!」
「カーマカマッカノヨ〜〜〜♪」
ぜんぜん聞く気がない。何度か繰り返すうちに力ずくで動きを止めると、2号が「わかったよーー!(語尾上げ)」と上目遣いで言った。怪しい。ふとんに伏せたままぶつぶつ・・・
「もういいかい?」
「・・・」寝たふり
「まぁだだよ」
「・・・」寝たふり
「ぷっ」隣で1号がふいた。
すかさず2号が1号の顔に自分の顔を近づけて「もういいかい?」「くっ」1号笑わずにいられない。2号「まぁだだよって・・・ねっ?」とうながす。

次の日保育園でそのことを話したら「あっ、運動会の練習ですね!?」ん?かけっこじゃ・・・なかったっけ??
今週土曜日は、2号の保育園の運動会。
2歳の子は何をするかといえば、「ダンボールをくぐってママいるのところまで走る」というもの。でも、詳細は当日まで知らされないのだ。もしかして・・・ダンボールのところで、親が「もういいかい」って言うのかなぁ〜?はっ恥ずかしいかもしれない。ドキドキ・・・。
2号の本名
2001/9/3 (Mon) 06:56 2号は本名は「ゆうた」
なのに自分のこと「ぶーた」っていう。

前に悪いことを叱る時に「こら!ぶーた!」って言ったのが始まりだったような気がする。以来、「ぶーた」「ぶーちゃん」が本名だと思っている。
自分のものを指差して「ぶーたのぉ〜!」と言うならまだしも、とらが持ち物に名前を書き込んでいる時に、名字までつけて「○○○ぶーた」って耳元で言うものだから、危うく本当にそう書いてしまうところだった。
だいたい「ぶー」って、小さい子が一番発音しやすい音なんだもの。クセ(?)になるのは当たり前。しかし、食べてばっかりの2号・・・シャレにならない。そろそろやめなくては・・・。「ちょ、ちょっと、何すんの!?」
「そこに登るなっ!ぶ〜〜〜っ!!」
あ・・・。


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